『勝利の代償〜ニューエコノミーの深淵と未来〜』/ ロバート・B・ライシュ

『勝利の代償〜ニューエコノミーの深淵と未来〜』/ ロバート・B・ライシュ

技術革新が進み、生産性が上がり、世の中が豊かになった。

確かに私たちにとってはいい事ですが、いい事には必ず表裏があるということ。

例えば24時間営業の店が流行って消費者にとってはすごく便利になったが、労働者の長時間労働している事になります。

ついこの間、セブンイレブンが問題になってましたが。。。

物価が下がりものが安くなり、消費者が喜ぶ一方で、生産者は嘆いている。

でも、これらは同じ人だったりします。

この世の中の両面を説明してくれる本がこれです。

著者のライシュは、クリントン政権のときに、労働長官を務めていた人で、今の世の中を俯瞰し、将来どのような人が必要になるのか、企業家精神、未来の家族像などにも言及しています。

所謂「将来予測」の本です!

明日から実戦に使える本ではないですが、
物事の表裏を考えるのには役立つ一冊かもしれません。

何事にもデメリットを考える癖をつけておくと、周りに流されずにすみます!!
当たり前ですがメディアはいいところしか写しません。

情報を鵜呑みにせず、自ら考える力が今後必要な力になると思います!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA