「不倫の心理学」~既婚者が不倫の誘惑に抵抗する方法と具体的な解決方法~

hurin

不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた。

                 『夜明けの街で』 / 東野圭吾


夜明けの街で (角川文庫)


夜明けの街で 特別版 [DVD]

 

浮気や不倫は良くないとほとんどの人が知っています。しかし、なぜ世の中にこんなに不倫があちこちで起こっているのでしょうか?

「自分は大丈夫」と全員が思いながら、離婚届の話しが出てきて「あれ、なんでこんなことになってんだ」と思う人も少なくないです。

 

不倫はなぜ起こるのか?

「不倫 解決」の画像検索結果

 

「不倫は個人の問題だ」と思われがちだが、そうではありません。

性欲に負けやがって。という人もいるかもしれませんが、そんな単純な話ではないのです。


☝不倫のご相談はこちらから

 

不倫しやすい職場とは?

 

意外に思われるかもしれないが、不倫防止において重要なのは夫婦間の愛情維持や話し合い云々よりも、まずは職場環境の整備なのです。

長時間労働が常態化している日本社会においては男女の出会いの多くは職場で起こります。

 

調査データを見ても、不倫の大半はなんと職場から始まってます。そして、不倫が起こりやすい職場というのは固定されてきてます。メディア・IT系・ベンチャー・医療・教育などの不規則な勤務の続く職場が多いです。

 

凄くわかる(笑)

 

ストレスフルな職場では職場恋愛の名を借りた不倫が発生しやすい傾向にあるということです。

 

高度経済成長期に韓国へ売春ツアーが盛んになったことを見れば、業界の成長期には成長の副作用として社内不倫が起こりやすいのかもしれないと予測できますね。忙しい会社は要注意です。

 

人間は職場の環境の奴隷

どんなに強い意志や不倫感のない人でも、不倫が既に話題になっている職場では感覚が麻痺してしまう。裏を返せば不倫発生率の低い業界で職場を選べばそれだけで不倫を予防することができます。


不倫の調査はこちらから

不倫しやすい人は幼少期に決まる?

「不倫 なぜ」の画像検索結果

 

不倫の心理学不倫の解決策は相談先として真っ先に思い浮かぶのはカウンセリングだが、実はカップルの性の問題を専門的に扱える心理領域の専門家は少ない。

離婚カウンセラー・夫婦修復カウンセラーと自称するメディアが発言しているが、そのクオリティーや信憑性は玉石混合なのが現状です。というかほとんど信用しないほうがいい。

 

カップルセラピーの現場では、不倫を「した側」よりも「された側」がパートナーを取り戻したいと相談に来る場合が多いです。不倫が発覚した場合、若いカップルは離婚になる例も多いが、中年期以降のカップルでは関係の見直しと改善に向かう事例が多いのである。

これは、人間的に成熟しているからというよりも子どもやローン・仕事の壁があるそうで、そう簡単には別れられないのが現実なのです。

 

不倫の心理学

「不倫 なぜ」の画像検索結果

 

今までは不倫というと道徳や倫理の問題だったが、現在の心理学アプローチにおいては不倫を夫婦の関係性の問題+本人の成育歴の問題と捉える視点が主流です。

愛の対象とセックスの対象の不一致、発達課題の未完、見捨てられ不安と飲み込まれ不安、ジェンダー規範などお互いがもともと持っている心理的な課題が関係性の中で増幅して引き出され、悪循環を起こしてしまうという捉え方です。

 

つまり、不倫は「された側」の自己愛を傷つけてしまう行為だが、「する側」にも過去に自己愛を傷つけられた原因があるとすることが多い。幼少期に親の浮気や不倫で傷ついた体験を、今度は自分が「する側」として体現してしまうという心理学にお話ではよくあることです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA