【イングランド代表はなぜPKを外すのか?】

【イングランド代表はなぜPKを外すのか?】

 

イギリスのジョークにこんなのがあるらしい。

 

「サッカーとは11人ずつが2チームで争い、ドイツがPKで勝つようにできているゲームである」

 

練習やそこまで重要ではない試合だとPKを確実に決めるサッカー選手が、ワールドカップの決勝となると、ゴールを決められないのはなぜなのか。

 

 

外し方も、「惜しい」ではなく、キーパーのど真ん中やクロスバーを越えるのはなぜなのか?

 

 

今回はそんな「お金の心理的プレッシャー」についてのお話です。

 

「お金の心理的プレッシャー」

 

Q、次の数を覚えてください。

 

 

83912245

 

 

覚えられましたか?

 

 

特に難しい話ではありません。

 

このような単純なゲームですが、

 

次の数を覚えてください。当たれば500円貰えます。

 

 

次の数を覚えてください。当たれば3億円貰えます。

 

と言われた場合だと、「3億円貰える」と言われたグループの正答率が大きく下がってしまうのです。

 

人生を左右するほどのお金が貰えると思うと人は集中力を乱されるのです。

 

集中力を削ぐ要因

また、集中力を削ぐ要因としては「他人に見られてるか」という問題があります。

 

ワールドカップの決勝のPKといったら、会場のお客さんから、テレビで世界中から見られているというプレッシャーが集中力を乱します。

 

みなさんも経験あると思いますが、普段は簡単にできるのに、誰かが見てるとできないという経験があると思います!

 

話を戻します。

 

どんなに素晴らしいプレイヤーでも、このシュートを決めたら42億が手に入ると少しでも思った瞬間に、いつもの力が出なくなるのです。

 

この実験からわかることは
「大きな金額を報酬として出すと、やる気が出るどころか、プレッシャーで自分の力が出せなくなることがある」ということです。

 

 

では、プレッシャーがかかっても結果が出せる人はどんな人なのか?

 

ケンブリッジ大学の研究によると、「ドーパミンが大量に出ていると集中力が低下する」ことがわかっています。

 

ドイツとイングランドのPKの違いは
テクニックではなくメンタルの差なのかもしれません。

 

 

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