皆さん、こんにちは!
いきなりですが、水平思考という言葉を知っていますか?
水平思考(すいへいしこう、英:Lateral thinking)は、問題解決のために既成の理論や概念にとらわれずアイデアを生み出す方法である。
と定義されてますね!!
以前は論理的思考力を鍛えるというお話をしました。
このトロッコ問題が学校で問題になったそうですね!
あほらしい。
なぜいま水平思考力を鍛えるのか。
これからのビジネスで最も必要とされる能力がこの水平思考です。
最も必要だといっても過言ではないでしょう。
現在、少子高齢化や市場成熟化、ビジネスの多様化が進み、新たな発想やイノベーションが必要になってきてます。
ウミガメのスープ問題
早速考えてみましょう!
ドライブとかでも楽しめますよね!
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、ダッシュで店を出て、銃で自分の頭を撃って自殺をしました。何故でしょう?
正直、ちょーーーー難易度高いです。
考えましたか?
常識的な思考ではわかりませんよ!
HINT1
ちなみに、食べたのは本物のウミガメのスープです。
不味いからとかではないです。
HINT2
自殺したのが銃だっていうのは、正直どうでもいいです。
HINT3
男の過去も考えてみよう。
さて、HINTを読んでわかりましたか?
解答はこちらです。
男は昔、海で友人と家族と遊んでいたら嵐に合い、知らない島に漂流してしまった。
食べものが何もない状態で多くの知り合いがその島で死んでしまった。
家族も死んでしまった。
その男もそろそろ限界が来ていた。
そんなとき、出されたのがウミガメのスープだった。
男はウミガメのスープを飲んで生き返った。そこで食べたウミガメのスープの味は忘れられなかった。
しかし、そのウミガメのスープは友人が偽って、人の死体で作ったスープだったのです。
本物のウミガメのスープの味を知って、以前食べたのがウミガメのスープではなく、人の死体から作られたスープだと知ったため、自殺したのだ。
いかがでしたか?
元祖水平思考問題は?
これから必要なのは、自由な発想力です。
水平思考問題で新たな考え方を取得しましょう!!
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